現代人が抱える腰痛の特徴
時代背景から紐解く腰痛の謎
時代が進み文明が発展して世の中のものがめざましく変わってきています
コロナの時代になってさらに生活様式が変わり当たり前のことが目の前で大きく変わっていく事を
体感してきました。
キャッシュレス
ウーバーイーツ
リモーワーク
オンラインでのコミュニケーション
車の自動化
などあげたらまだまだ出てきます。
ここでなぜ腰痛と時代背景が関係するのか?
一見全く関係ないように思えますが
当店のお客様でコロナ禍の間に『腰痛』と『坐骨神経痛』が急増して対応に大変だった時期がございました。
ではなぜコロナ禍で『腰痛』と『坐骨神経痛』が増えたのか?
それは家を出なくなったからです。
人間で一番大切な関節機能は骨盤と言われております。
ですがコロナ禍では外に出る機会を著しく奪われ一日必要な骨盤機能を維持できなくなっていたのです。
そうなってくると二足歩行の動物が障害が起こってくるのは?骨盤の機能低下が起こります。
この骨盤機能が低下を起こすと上半身の構造を支える機能が直接的に低下を起こしてきます。
(この骨盤機能を詳しく書いているのはこちらになりますので合わせてご覧ください。)
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上半身を支えれないと必然的に腰部の負担が上がり『腰痛』が発生してきます。
そして骨盤機能が低下して構造的に湾曲が始まり神経症状が生まれだす。
これが坐骨神経痛なのです。
そうなってくると我々のこの時代は腰痛の発生率が高い時代となります。
そこからコロナ禍を経てさらに時代は『AI』化が進み
人間が考えたり、動いたりせずとも
『AI』が人間の代わりにやってくれる時代が到来してきているのです。
これは何を指すのでしょうか?
我々人類はさらに骨盤の機能が低下する環境を生み出されてしまうのです。
人工知能に世界を征服されるといった非現実的な映画の世界なんかよりも
この『AI』によって我々の本来ある機能が退化してしまう方が現実的になってきました。
もちろん介護分野や医療現場でも『AI』の機能が進んでいく事でしょう。
寝たきりになってもSF映画のようなサポートテクノロジーが発達してロボットのような装具をつけて歩けない方でも歩けるようにサポートしたり医療現場でも看護師さんが常駐しなくても
AIがバイタルや薬の管理をする時代が来るでしょう。その方が人件費も人為的ミスがなくなります。
一見良いようなイメージを持ちますが
上記は人らしい生活からはどんどん離れてしまいます。
これでは人類が生命を生み出し死ぬその瞬間までの自分の人生を生きたとは言えないかもしれません。
我々が掲げ上げる治療理念
『健康寿命を伸ばし患者さんの未来を守り 希望を与える』
最後まで自分らしさを生き 楽しい人生を全うしてもらいたい そう願っております。
ですので現代の腰痛は原因不明などではなくこういった環境やご自身の体の状況を
もっと深く見直していくことで解決可能な症状が多くあります。
当院では腰痛の原因『骨盤の機能』を見直し、評価して
さらにその人の生活環境も調べて2度と医療機関に通わずに寝たきりにならないように
する骨盤を作っていくことを第一に考えております。
そうすることで我々のミッション
『健康寿命を伸ばすことで医療費負担を減らしていく』
ことになるのです。
もし我々の取り組みがご興味ございましたら
我々の施術方法を一度ご覧になってください。
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いかがでしたでしょうか?
現代人の腰痛の特徴とは人らしい生活が少しずつ変化して環境の変化と共に
腰痛の種類や状態が変わってきているのです。
その中で今までの対処的な方法では改善しない人が増えてきているのです。
ですので一人一人の体の状況と生活状況 過去の体の症状歴を調べることによって
現代の腰痛や神経症状が改善されるといったことになるのです。
お薬を飲んで今の状況を変えれますか?
注射をして打ち続けますか?
あなたはどちらをこれから選択していきますか?
最後まで見ていただき誠にありがとうございました。
そのほかにも『お役立ち情報』のカテゴリーにお役にてる情報がございますので
是非ともご覧になってみてください。