ストレッチの本当の目的とは・・・
こんにちは、「おおみちヘルニア腰痛専門整体院」の大道です!
前回に引き続き、ストレッチとはなんぞや!ってのをお伝えしていきたいと思います。
有名なメジャーリーガーのイチローは試合や練習の前には徹底的にストレッチをします。
なぜか
それは怪我予防ですよね。
では昨日いってたストレッチで筋肉伸ばしたって関係ないやん!っていってたやんとなります。
実は筋肉は伸ばしたりしてもそこまで伸びませんむしろあんまり変わりません。
じゃーなにやってるん?ってなりますよね。
実は関節運動をおこなってるんです。
関節には靭帯や腱があります。スポーツ選手は本当にこの場所をよく怪我します。
体の中で本当に気を付けなければいけないのが実は関節なんです。
イチローはそれをよく理解されてます。
わかりやすくゆうと
イチローがあんなに走ってとんで打ってしてもアキレス腱断裂とか聞いたことありますか?
プロのアスリートでさえ気を付けてやっていてもアキレス腱を切ったり靭帯損傷したりしますよね。
阪神の西岡もこの前アキレス腱きりましたね。
僕たちはストレッチ≒筋肉伸ばしていると勘違いしている節があります。
明日はストレッチすると関節はどうなるかをかきますね