介護問題のこれから。笑い事では済まされない。
おはようございます、神戸市東灘区阪神深江駅前でヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、慢性腰痛専門で治療を
している おおみち腰痛専門整体院 院長の大道定雄と申します。
本日は患者様のメッセージを送りたいと思います。
今自宅で介護が必要な方がいてかつ自分の身体の状況もあまり思わしくない不安を抱えられている方へ
この先、どうしよう、どうしようとか不安になっちゃうと思うんですがまずできる事ことから初めていかないと
ダメなんですね。お互いにドンドン状況が悪くなるのだけは避けないといけません。
まずご自身が倒れてしまったり動けなくなってしまうと共倒れになってしまいます。
今現在当院の患者さんにも訪問させていただいてるのですが、基本的には寝たきりになっています。
でも少しずつ立位の練習を繰り返すうちに少しずつ動かす機会が増えてだんだんご自身でも一緒に体を起こしてくれます。
これだけでも介助者はすごく負担が減ってきます。
何をすれば介助者の負担を軽減できるのか・
実はここが一番本質で難しい所になってくるのですが、
答えは起き上がり動作です。
全く起き上がれない方を起こすのと
少し協力してもらえる
のでは全く介護者の負担が変わってきます。本当に違います。まずここから始めていき少しずつ動かすと色々できる事を再認識していただくのです。
結果介助者の負担も減らしていけるのです。
ですが
やはり一人では大変なんです。誰かの助けは必ず必要になってきます。
ですのでなにかあればご連絡頂ければと思います。
本日もブログへの訪問本当にありがとうございました。
詳しくは動画を確認頂ければと思います。